第116回 パラオレポート

変わらない日常
皆様、こんにちは。
いかがお過ごしですか?
パラオに飛行機が来なくなり、7ヶ月になります。
7ヶ月⁉
時間は経つのが早いですね。
観光客が来られなくなった今でも、パラオでは今までと変わらない時間が流れています。
朝日が昇る前から野生のニワトリが鳴き始め
(パラオに来たことのある方には理解頂けるかと…)
割と朝早くから町のRubackが集まり、何やら畑の話やら政治の話をコーヒー片手に盛り上がっていて
(パラオでRubackは年配の男性のことを言います)
平日の朝、メインロードは安定の渋滞
(2万人もいない国なんですがね、不思議です!)
という事は…
夕方は案の定のお買い物渋滞
(よりによって、2つの大型スーパーが道を挟んで向い合っています。そりゃ、みんな同じ所に集まりますよね、笑)
夜は割と早めにお家時間!
家族はもちろんですが、急にいとこや親せき、友達がフラっと家に寄って、喋ってご飯たべて。
じゃ、また! っていうのはよく見かける光景です。
(実際に私も近所に住んでるパラオ人宅にフラっと行って、結果ご飯をご馳走になることがあります^^)
とっても穏やかでPeacefulな時間がとても心地がいいです。
そしてあまり大きな変化のない生活が時間を加速させてるのかも!?と考えてみたり…
そんなパラオは10月がお誕生日なのです!!
が。
実は1994年に独立したばかりなので、まだ26才という若い国なんです(>_<)
今後が楽しみですねーっ♪
飛行機が再開した暁には、皆さまパラオに是非!
マックルグ~