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第122回 パラオレポート│総合スクーバダイビングギアメーカーのビーイズム

第122回 パラオレポート

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第122回 パラオレポート

サンゴの白化(褐虫藻の家出)を防ぐ仕組み

皆様、いかがお過ごしですか?

 

先日、パラオに大きな台風(2号)が接近しておりました。

イルカ達は無事だったのですが、海上にある施設なので浮桟橋はバラバラに…|д゚)

これは暫く修繕作業が待っている模様です…(TωT)

 

 

思い返してみると、今年に入ってから雨の日もありましたが、割と晴れの日が多く

それに合わせて水温もやや高くなっていました。

 

水温が高くなると水中の様子も変わってきます。

分かりやすい変化ですと、サンゴやイソギンチャクが白っぽくなります。(白化現象)

 

サンゴやイソギンチャクの体には褐虫藻が住んでいるのですが、水温が高くなりすぎると居心地が悪くなり、褐虫藻が出て行ってしまいます。

そうすると、サンゴの体(骨格)が透けて見えてしまうので、白くなってしまうと…

 

 

何故、こんな話をしているのか??

 

それは台風が救世主だーかーらー( `ー´)ノ✧✧

※私たちにとっては脅威になる台風、実はとても大切な役割を果たしているんです。

 

台風の時は冷たい雨がたーくさん降りますもちろん海の上にもです。

 

そして、風。

 

強い風が波を作り海中をかき回してくれます。冷たい雨と一緒にグルングルンと

 

まさに雨と風のコラボレーション!

 

 

 

これで高い水温はある程度下がり、サンゴの白化(褐虫藻の家出)を防ぐのに役立っているんですね。

 

自然の摂理、、凄いですね!

 

水温が高いと台風も勢力を増しますが、これはちゃんと意味のある事なのかも知れませんね。

 

自然には勝てないので、安全な自然との共存を目指したいですね

 

 

 

それではマックルグ~
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